「節電カレンダー」では、日ごとの電力使用量や、その月で最も電気を使った日などが確認できます。

電力使用量の削減に、節電カレンダーを活用しましょう。

  1. 節電カレンダーの表示方法

    トップページの節電カレンダーアイコンをタップします。

  2. カレンダーの見方

    表示月について

    節電カレンダーは、電力会社の検針日程(計量日)を基準とした「計量月」と、カレンダー通りの「暦」の2つの表示方法があります。

    初期表示は「計量月」になっています。

    「暦」をタップすると、1日始まりに変わります。

    各項目について

    節電カレンダーでは前日までの「最大デマンド値」「電力使用量」や前年比が確認できます。

    電力量料金

    毎月の「電気料金」は、契約容量によって決められる「基本料金」と、使用電力量によって計算される「電力量料金」に分かれます。
    節電カレンダーではこのうち「電力量料金」を表示しています。

    💡 表示されている「電力量料金」には、燃料調整費と再エネ賦課金が含まれます。

    💡 電力量料金について値引/割引を設定している場合は、表示されている料金に反映されます(「基本料金」への値引/割引は反映されません)。

    前年比

    前年比の計算式は以下のとおりです。

    項目名 説明
    最大デマンド値の前年比 「最大デマンド値」÷「計量月ベースの前年同月の最大デマンド値」
    電力使用量の前年比 「電力使用量」÷「計量月ベースの前年同月の一日平均値」
    電力量料金の前年比 「電力量料金」÷「計量月ベースの前年同月の一日平均値」
    ※前年同月の計測データが蓄積されてから表示されます。蓄積されるまではハイフン表示になります。

    ランキング

    お客さま事業所の電気のご利用データを元に
    ・1番デマンド値が大きい日
    ・1番電力使用量が多い日
    ・1番電力量料金が高い日
    のワースト3(=当月内で1番電気を使ってしまった日)をランキング表示しています。

まとめ

  • 節電カレンダーで電気の使い方を確認し、エネルギーマネジメントに活用しましょう。

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